サイト管理者が適切にpostmasterを起動させ、 ユーザに対してのデータベースの利用を許可したら、ユーザは アプリケーションを使用し始めることができます。前述したように、 シェルのコマンドサーチパスに/usr/local/pgsql/binが 追加されている必要があります。ほとんどの場合、下準備として 行わなければならないのはこれだけです。
2つの異った接続方法がサポートされています。サイト管理者はTCP/IPネッ トワーク接続を許可するようにしているか、データベース接続をローカル な(同一のマシンの)ソケットのみに制限しているか、どちらかのはずです。 どちらが許可されているかはとても重要で、データベースとの接続上の問 題に遭遇した際には、許可されている方の接続方法を選択しているか確認 することになります。
% psql template1 psql: connectDBStart() -- connect() failed: No such file or directory Is the postmaster running locally and accepting connections on Unix socket '/tmp/.s.PGSQL.5432'?や
% psql -h localhost template1 psql: PQconnectPoll() -- connect() failed: Connection refused Is the postmaster running (with -i) at 'localhost' and accepting connections on TCP/IP port 5432?のようなエラーメッセージをPostgresコマンド (psqlやcreatedbなど) から受け取る場合があるかもしれません。 これは多くの場合、
postmasterが起動していない、または
間違ったサーバホストに接続しようとしている可能性があります。
下記のようなエラーメッセージを受け取った場合は、 サイト管理者は間違ったユーザで postmasterを 起動させた可能性があります。サイト管理者は、 Postgresスーパーユーザとして 再起動させて下さい。
FATAL 1:Feb 17 23:19:55:process userid (2360) != database owner (268)